【偏食】偏食もこだわりも根っこは同じ
こんにちは♪ 幸せな食卓の惑星 管理栄養士 小林浩子です♪
福岡のスーパーで購入した食材♪
宅配で届きました。
焼きあごの出汁が楽しみです(*´ω`*)
さて、好き嫌いを治そうと思っても、すぐには改善しませんよね。
自分に当てはめると、よく理解できるかと思います。
嫌いなものを好きになれっていってもねぇ。。。
そして、発達障害さんの偏食は、一般の好き嫌いとは違います。
”好み”だけの問題ではありません。
発達障害ならではの特性
”こだわり” ”感覚の過敏さ”
その他、本人ならではの理由によって。
”偏食”というかたちで、現れていきます。
”食事”という一面だけで、とらえるのではなく、”発達の偏り”という大きなくくりで見てみると、対応のヒントが見えてきます。
例えば、「同じものしか食べない」場合
”発達の偏り”で考えると、「こだわり、視野がせまい」など挙げられます。
成長の過程で、
食事以外の日常において、
「こだわり」が緩和されるタイミング
「新しいもの」に興味の幅が広がるタイミングに
食事において、
「違う食材の食べ物」をすすめてみると、
意外にすんなり受け入れることがあります。
つまり、
成長と食事は切っても切り離せない関係
ということが見えてきます。
では、まったね〜ヾ( ´ー`)