【偏食】発想の転換「野菜は食べなくていい!?」

 

 

 

娘の一週間の食事記録

お野菜部門、ほぼ空欄(笑)

意外にも、お弁当のごま塩ごはん & わかめごはんで種実類、海藻類を食べていました!

微量ですが、発見でしたよ〜(^ε^)

 

こんにちは♪ 幸せな食卓の惑星 管理栄養士 小林浩子です♪

「食事はバランスよく食べなさい」
「お野菜は、1日、両手いっぱいの量が目安です」
世の中の常識になっていますよね。
ところが、
偏食キッズの親は、この常識に苦しめられます。
我が子も例外にもれず。
私も苦しめられてきた一人。
管理栄養士だからこそ、カチコチに(笑)
「常識」が、親を、偏食キッズを、追い詰めます。
娘を育てていて、
思い至ったこと。
それは、、、
「世の中の常識に苦しめられる必要はない」
ということ!
そうなの?
\(゜□゜)/
そこで、提案 ♪
「発想の転換をしてみよう!」
転換前
「野菜を嫌いなので、治さなくてはいけない」
「偏食は非常識」
「給食で、かわいそうな思いをする」
♪発想の転換〜くるくるくる〜♪
「嫌いを主張できる子!」
「偏食は悪いことじゃない!」
「自分を持っている素晴らしい子!」
もちろん、野菜を食べてくれるなら、それにこしたことはありません。
きっかけ作りも大切。
料理に工夫して、食べてくれたなら、ラッキー♪
私も、諦めていませんわよ。
言いたいことは、
「野菜を無理やり食べさせなくていい」
「偏食が、悪いことではない」
ということ。
”みんな同じ”に安心する子の多い中。
「自分の”嫌い”を知っている」
「自分の感覚を大切にしている」
すごいことじゃない?
ぜひ”自己肯定感”を育ててあげましょ♪
「常識」「あたりまえ」と思っていること、ありませんか?
あらためて認識すると、見えてくることがあるかもしれません(*゚ー゚*)
では、まったね〜ヾ( ´ー`)

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