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小林 浩子

《職種・資格》

管理栄養士

栄養士

調理師

島津陸子ホームケーキングスクール パン・ケーキ師範科 修了

ホームベーキングアドバイザー取得

ホームケーキングアドバイザー取得

佐奈江学園カフェズキッチン カフェビジネスコース 修了

仕事内容 & 実績

・「発達凸凹アカデミー」 食事療法 講師

・「こころが整う食事と実践方法」調理実習&セミナー かなテクカレッジ西部(神奈川県西部総合職業技術校)様よりご依頼 2023/6〜7

・「子どもの発達を考える食育」セミナー 神奈川県発達障害支援センター様よりご依頼 2022/12

・「栄養とカラダについて知ろう!」講演会 中央区障害者就労支援センター様よりご依頼

・「こだわりの強い子の食事」研修会 福岡県京築地方保育協会様よりご依頼

・「脱うつレシピ」出版 レシピ調理担当

・専門雑誌アロマトピア2020/8 発達障害と食事をテーマに執筆

・inoti学生プロジェクト参加高校生グループに大人の発達障害の食の自立について助言

・発達障害の偏食研究(広島なぎさ園 偏食対応について施設見学)

・「世田谷区離乳食講習会」元助手

・「発達障害の食事を考えるセミナー」(平成28年から6回実施)

・「食事療法を楽しむ湘南料理教室」(休止中)

・ブログ、ホームページなどSNSで発信

・レシピ開発

(偏食の子供のための食事、健康な食事、発達障害の食事療法、茶葉ブレンドなど)

・発達障害のための視覚支援レシピ開発

・商品開発・執筆 など

・講師、講演、セミナー


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<わたしの使命>

私は、人間の根本に関わる、生死に左右されるような食べ方、食品食材、料理、お菓子に、とても興味があります。

私が創り出した料理、お菓子を食べることによって、遺伝子、エピジュネティックに影響することを意図し、目指しています。

発達障害のお子さん、超偏食、大人の心の病気の方に、精神的に働きかける料理、お菓子を得意とします。

また、健康な方は、さらに健康になり、少し疲れている方は、ホッと癒されていきます。女性性を高めたい大人女性は、女性として生きることに喜びを感じます。

 

<活動の思い>

「子どもに食べる楽しさを伝えたい!」と、大学卒業後、保育園の栄養士になりました。

しかし結婚後、長女が離乳食を過ぎた頃から極端な偏食に。

まさか、自分の子どもが食べてくれないなんて!と、受け入れるのに時間がかかりました。

さらに、超偏食の他、発達障害、不登校、息子の不登園など、様々な経験から、同じようにお悩みの保護者様にお役に立ちたいと、活動を始めました。

「食に感謝する気持ち、食べる楽しさ、作る喜び」食事で心もカラダも整うことを伝えています。

近況では、健診センターの栄養相談員を兼ね、特定保健指導等、大人の健康状態の把握に努めており、子供から大人まで幅広いサポートを担っています。

 

講演セミナーの特徴

 

発達障害のお子さん、超偏食、大人の心の病の方に、精神的に働きかける料理のヒント、栄養学的原因の考え方、必要な栄養の摂り方、基本的な調理方法や工夫、できることから始められる提案をします。

発達障害で超偏食、不登校の子供を持つ、自らの経験に基づいた母親の視点を大切にしています。

なおかつ、管理栄養士としての知識をわかりやすく組み込みながら、子供と養育者に寄り添った内容を提供します。

 

<実 績>

・「発達凸凹アカデミー」 食事療法 講師

・「栄養とカラダについて知ろう!」講演会 中央区障害者就労支援センター様よりご依頼

・「こだわりの強い子の食事」研修会 福岡県京築地方保育協会様よりご依頼

・「子どもの発達を考える食育」セミナー 神奈川県発達障害支援センター様よりご依頼

 

料理教室の特徴

何度も何度も行う新しい料理の試作により、食事療法の制限された食材にもかかわらず美味しい&作りやすいレシピの数々で、完成度を高めています。

「発達障害の食事を考える料理セミナー」

何度も何度も試作を重ねて作りあげた、米粉うどん

発達障害のお子様のための料理教室という希少価値

<4つの独創的な視点>

1、視覚支援に対応した手順表

2、食事療法の勉強ができる

3、食事療法の視点でのヘルシーな料理内容

4、顧客の料理レベルにあわせて設定されている料理教室

1、視覚支援(発達障害のお子さんは、目からの情報が得意なので、目で見てわかりやすい手順表を作成

参加者は、保護者、お子様連れの保護者、支援関係者が多いです。

家で、何度も調理していただきたいため、手順表を作成しています。

ラミネート加工済み、2〜6枚もの手順表を参加者一人一人に配布

<例 視覚支援のための手順表>

自立のための料理セミナー「ごはんと味噌汁を作ろう!」より

<お客様の感想>

・ご飯作りの資料がわかりやすく、子どもも、率先して作ってくれました。

・手順表が、とてもわかりやすいです。

2、発達障害のこどもの体にいいとされる食事療法の勉強ができる

料理教室では、食事療法の勉強もあります。

5ページほどのテキストで、学んでいきます。

<お客様の感想>

「グルテンフリー」の存在を知ってはいましたが、実際に実行したことはありませんでした。

体に良いことがわかり、勉強になりました。

 

3、食事療法の視点のヘルシーな料理内容で創意工夫

食事療法とは、栄養素の増減で発達障害の症状を軽減することが目的です。

小麦粉を使わない、乳製品を使わない、卵を使わない、オリジナルのヘルシーメニューで、なおかつ美味しく作りやすい内容を心がけています。

<お客様の感想>

意外な食材を、意外な調理方法で、だんだんと仕上がっていく過程が、とても楽しかったです

美味しくてびっくりしました。

メニュー例

米粉うどん、米粉てんぷら   

米粉のピザ生地 酒粕チーズ風

卵・乳製品を使わない豆乳アイスパフェ

小麦粉も卵も乳製品も使わないバレンタインスイーツ  

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