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小林 浩子

《職種・資格》

管理栄養士

栄養士

調理師

島津陸子ホームケーキングスクール パン・ケーキ師範科 修了

ホームベーキングアドバイザー取得

ホームケーキングアドバイザー取得

佐奈江学園カフェズキッチン カフェビジネスコース 修了

仕事内容 & 実績

・セミナー研修講師実績の詳細は「講演セミナー実績」にて記載

・「発達凸凹アカデミー」偏食と食事療法 講師

・「脱うつレシピ」出版 レシピ調理担当

・専門雑誌アロマトピア2020/8 発達障害と食事をテーマに執筆

・inoti学生プロジェクト参加高校生グループに大人の発達障害の食の自立について助言

・発達障害の偏食研究(広島なぎさ園 偏食対応について施設見学)

・「世田谷区離乳食講習会」元助手

・「発達障害の食事を考えるセミナー」(平成28年から6回実施)

・「食事療法を楽しむ湘南料理教室」(休止中)

・ブログ、ホームページなどSNSで発信

・レシピ開発

(偏食の子供のための食事、健康な食事、発達障害の食事療法、茶葉ブレンドなど)

・発達障害のための視覚支援レシピ開発

・商品開発・執筆 など

・講師、講演、セミナー


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<わたしの使命>

〜子どもから大人まで、健康で幸せに長生きして欲しい〜

私は、人間の根本に関わる、生死に左右されるような食べ方、食品食材、料理、お菓子に、とても興味があります。

創り出した料理、お菓子を食べることによって、遺伝子、エピジュネティックに影響することを意図し、目指しています。

発達障害のお子さん、超偏食、大人の心の病の方に、こころに働きかける料理、お菓子を得意とします。

また、健康な方は、さらに健康になり、少し疲れている方は、ホッと癒されていきます。女性性を高めたい大人女性は、女性として生きることに喜びを感じます。

食で周波数を上げることによって、より幸せに生きやすくなります。

<活動の思い>

「子どもに食べる楽しさを伝えたい!」と、大学卒業後、保育園の栄養士になりました。

しかし結婚後、長女が離乳食を過ぎた頃から極端な偏食に。

まさか、自分の子どもが食べてくれないなんて!と、受け入れるのに時間がかかりました。

さらに、超偏食の他、発達障害、不登校、息子の不登園など、様々な経験から、同じようにお悩みの保護者様にお役に立ちたいと、活動を始めました。

「食に感謝する気持ち、食べる楽しさ、作る喜び」食事で心もカラダも整うことを伝えています。

講演セミナーの特徴

発達障害のお子さん、超偏食、大人の心の病の方に、精神的に働きかける料理のヒント、栄養学的原因の考え方、必要な栄養の摂り方、基本的な調理方法や工夫、できることから始められる提案をします。

発達障害で超偏食、不登校の子供を持つ、自らの経験に基づいた母親の視点を大切にしています。

なおかつ、管理栄養士としての知識をわかりやすく組み込みながら、子供と養育者に寄り添った内容を提供します。

数ある中から選んでくださりありがとうございます。心より感謝したします。

<講演セミナー実績>

〜2024年度〜

2024.1.26(金)【神奈川県】海老名市役所保険福祉部保育 幼稚園課 保育士、調理師、栄養士向け「偏食対応」研修

2024.2.4(日)【オンライン】一般財団法人チャイルドライフ教育研修事業 第211回国治研セミナー「発達障害の子どもが健やかに成長する食育 -家庭で出来る偏食の対応と栄養の摂り方-」

2024.2.26(月)【神奈川県】小田原保健福祉事務所足柄上センター食生活支援担当者等研修会「食のこだわりが強い子どもへの対応のヒント」

2024.3.2(土)【東京都江東区】江東区障害者福祉センター 児童発達支援セミナー

2024.7.12(金)研修会予定

〜2023年度〜

2023.6.20(火)、7.6(木)【神奈川県】かなテクカレッジ西部(神奈川県西部総合職業技術校)「こころが整う食事と実践方法」調理実習&セミナー

2023.10.15(日)【神奈川県】神奈川県栄養士会実力アップセミナー「食べることにこだわりのある子どもへの偏食対応と食育のヒント」

2023.12.13(水)【埼玉県】令和5年度埼玉県保育女栄養士研究会第4回研修会「食にこだわりが強い子どもに私たちができること〜対応のヒント〜」

〜2022年度〜

2022.6.11(土)【福岡県】福岡県京築地方保育協会研修会「こだわりの強い子の食事」

2022.12.15(木)【神奈川県】神奈川県発達障害支援センター 家族向け講座「子どもの発達を支える食育〜家庭でできるあよく行くと偏食克服のヒント〜

〜2018年度〜

2018.7.27(金) 【東京都中央区】中央区障害者就労支援センター「栄養とカラダについて知ろう!」

〜2017年度〜

2017.9〜現在 発達凸凹アカデミー 偏食と食事療法 講師

セミナー研修会など受講者様からの感想

・発達障害がある子の特性を踏まえた栄養の摂り方、こだわりが強い子への偏食対応、楽しく豊かな食事時間を作る為
 の必要な正しい知識や考え方、大切なポイントを分かりやすくお話していただきました。深く理解することができた
 ので、現場で活かしていきたいです。

・食事をする環境・人・関わりの中で、安心して食事ができる積み重ねと、信頼関係の重要性を再確認しました。

・講義の中でお話のあった口を使った遊びなどを取り入れて、楽しく安心して食事ができるように寄り添っていきたいと思いました。

・食べられない子、食べたくない子の気持ちが理解してるようでしていなかったと実感しました。・なにか力になってあげなくてはと、力がはいっていましたが、まず、保護者の食事相談では、聴く・労うことが大切だと思いました。

・保護者の不安を受け止め、保護者の安心につなげていくことの大切さがわかりました。

・昆虫食に置き換えての話は、今まで頭で理解していたことが感覚で理解できました。

・”熱心に教育するよりも熱心に理解して欲しい”という言葉は、食に関してだけでなく、保育全てにおけることだと思  い、心に止めておきたいと思いました。

・本日の研修を受けるまで、好き嫌い、偏食は離乳食で失敗、もしくはうまく進めなかったからだと思っていたが、私の娘の子供は、保育園の離乳食の進め方や参考資料を参考にしながら完璧と言っていたほど順調に進み、食べることが大好きだったのに、保育園に入った頃、2〜3歳から好き嫌いが始まり、今まで食べられた野菜(緑のもの)をつまみ出すようになり、どうしたものかと悩んでいました。今日の講義を受け、味覚等の成長、環境色々あるのだと知り、今は見守りながら、「楽しく食べる」を目標にやっていきたいと思いました。これは保育園で関わる子どもひとりひとりにもです。こだわりの強い子もいますが、その子自身の特徴をよく理解し、安心して食べる環境とは何かを考えていきたいと思いました。

・自園では、最近、決まった量の昼食提供から、バイキング形式で、自分の食べられる量を自分のお皿に盛り付けるという昼食にしました。少食だった子や、好き嫌いが多かった子が、少量でも認めてもらえるという雰囲気が伝わったのか、安心につながり、ステップを踏み、食べが良くなりました。自信が意欲につながったのだと思いますが嬉しいことでした。その子を理解し、急がず、食と向き合っていきたいと思います。

・こだわりの強い子の気持ちに触れることができました。私の想像する感覚とは異なる世界で、困っていたことを知りました。なぜ嫌がっているのか、その子の背景について考え、よく観察し、どのようにすれば食事が楽しい時間になるのか、職員間で話し合いたいと思います。また、「食べてもらえない」「生き方を否定されている気持ちになる」という言葉に、保護者への対応についても丁寧な対応が必要であるということを改めて感じました。肩の力が抜けるような安心できる言葉をかけていきたいと思いました。

・発達障害と偏食についての学びが大変勉強になりました。

・ご自分の経験談も交えてお話くださった事で内容がより現実的になり、実際に応用できる物になりました。

・偏食でも栄養をとれる工夫について知れて為になりました。

・栄養と簡単な栄養の摂り方の部分が参考になりました。

・偏食の対応として、その子のアセスメントをしっかり行った上での対応が重要と考え、家庭向けでも原因分析の所はもう少し丁寧にしていきたいと思いました。

・一般的な好き嫌いとの違いを具体例を交えお話しくださったことで、現在関わっている子ども達を思い浮かべながらお話を伺えました。具体的な対応例を知れて勉強になったので、支援に取り入れたいと思いました。

・偏食の対応や栄養の摂り方について学びを深めることが出来て、今後の支援に活かして行きたいです。

・浩子先生と出会ったのが息子が中2の不登校も重なり偏食がより強くなってた頃。成長期で栄養も気になっていたのを、今の食卓でいいんだと、誰が見ても良くないと思われそうなのに、栄養バランスもめちゃくちゃで食べたり食べなかったりしてるのを、どう食べさすかではなく大切なものがあると教えてくださいました。

料理教室の特徴

何度も何度も行う新しい料理の試作により、食事療法の制限された食材にもかかわらず美味しい&作りやすいレシピの数々で、完成度を高めています。

「発達障害の食事を考える料理セミナー」

何度も何度も試作を重ねて作りあげた、米粉うどん

発達障害のお子様のための料理教室という希少価値

<4つの独創的な視点>

1、視覚支援に対応した手順表

2、食事療法の勉強ができる

3、食事療法の視点でのヘルシーな料理内容

4、顧客の料理レベルにあわせて設定されている料理教室

1、視覚支援(発達障害のお子さんは、目からの情報が得意なので、目で見てわかりやすい手順表を作成

参加者は、保護者、お子様連れの保護者、支援関係者が多いです。

家で、何度も調理していただきたいため、手順表を作成しています。

ラミネート加工済み、2〜6枚もの手順表を参加者一人一人に配布

<例 視覚支援のための手順表>

自立のための料理セミナー「ごはんと味噌汁を作ろう!」より

<お客様の感想>

・ご飯作りの資料がわかりやすく、子どもも、率先して作ってくれました。

・手順表が、とてもわかりやすいです。

2、発達障害のこどもの体にいいとされる食事療法の勉強ができる

料理教室では、食事療法の勉強もあります。

5ページほどのテキストで、学んでいきます。

<お客様の感想>

「グルテンフリー」の存在を知ってはいましたが、実際に実行したことはありませんでした。

体に良いことがわかり、勉強になりました。

 

3、食事療法の視点のヘルシーな料理内容で創意工夫

食事療法とは、栄養素の増減で発達障害の症状を軽減することが目的です。

小麦粉を使わない、乳製品を使わない、卵を使わない、オリジナルのヘルシーメニューで、なおかつ美味しく作りやすい内容を心がけています。

<お客様の感想>

意外な食材を、意外な調理方法で、だんだんと仕上がっていく過程が、とても楽しかったです

美味しくてびっくりしました。

メニュー例

米粉うどん、米粉てんぷら   

米粉のピザ生地 酒粕チーズ風

卵・乳製品を使わない豆乳アイスパフェ

小麦粉も卵も乳製品も使わないバレンタインスイーツ  

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